マタニティの方も子育て中の方も、いますぐ始めましょう！！特に赤ちゃんがお腹の中にいる時から行うのはとてもおすすめです。胎児は4カ月頃から周囲の音が聞こえるようになります。産婦人科などで「赤ちゃんに話しかけてあげてね〜」と言われることがありますが、何を話しかければ良いの？なんだか気恥ずかしいな、、、。などど思われる方も多くいらっしゃいます。そんなとき、絵本の読み聞かせはハードルが低く、ママだけでなくパパや他の家族も簡単にできます。
そして赤ちゃん自身もお腹の中で聞いていた声や音楽、音を覚えているようです！そう聞くと積極的に話しかけたくなりませんか？ぜひゆったりとリラックスした気持ちで、話しかけたり、好きな音楽をかけたり、歌ったりしてください。
胎児のときも、産まれてからも、絵本の読み聞かせの時に共通して大切なのは、読み聞かせを行う大人もしっかり楽しむことです！子供は周囲の人（特に母親や父親などの身近な人）の感情にとても敏感で伝播していきます。1歳頃の子は両親が目の前で悲しそうな顔をすると、自分もだんだんと悲しくなり、ついには泣いてしまう、という子も多くいます。なので、子供と楽しみたい時は、楽しい！面白い！幸せ！な感情を全面に押し出して触れ合うと子供も楽しさを感じてくれます。
子どもたちは楽しいことや面白いことが大大大好き！です。楽しいことを探しながらどんどん成長していきます。私たち大人の役割は、そんな子どもたちを見守り、良いタイミングで関わり、積極的にコミュニケーションをとっていくことだと思います。
話はそれましたが、語りかけ育児についての詳しい書籍やわかりやすく漫画にされたものもあるので良かったら読んでみてください♪
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