コロナ禍に初めての育児、両親学級や他のママさん達との交流も無い中、とりあえず育児本を読んでみよう!と色々と読みあさりました。
その中でも発達心理学と言って、赤ちゃんが何に影響を受け、どのように成長していくかに興味が出てきました。心の成長や体の成長・言葉の成長はそれぞれ独立しているようで繋がっていました。
そしてこの本に出会いました!
『3000万語の格差』
手に取ったのは、題名に魅かれたから。でも大正解!知りたかったことがたくさん書いてありました。赤ちゃんの脳は環境次第でどんどん成長します。
この本の良いところは、具体的な例をもって、環境がこどもの言語発達に与える影響や、獲得した語彙数が学習能力だけでなく自己コントロール能力など“非認知能力”に与える影響を示しているところです。
子育て中の方、子供と接する職業の方におすすめの1冊です。
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3000万語の格差 赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ [ ダナ・サスキンド ]
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