幼いうちに習慣化したい朝の過ごし方〜ポイントとコツ〜

朝は1日の大事な大事な始まりです。朝の調子次第で1日が大きく変わることも皆さんの経験から感じていらっしゃるのではないでしょうか。

そんな朝を気持ちよくスタートする習慣は幼いうちにつけておくのがベストです!

ポイントは大きく3つです。

①毎日決まった時間に起きる

習慣化することができれば、小中高→大学生→社会人とズーーっと役に立つスキルです。習慣化のポイントは休日にも同じ時間に起きるようにすることです。休日の寝坊は至福の時、、、と思いがちですが、体内リズムが崩れ、実は体にも脳にも悪影響です。朝起きた時に疲れが取れていない時は、2度寝で補うのでは無く、早く寝るようにしましょう。

②ルーティンを作る

朝の起床から食事や身支度をルーティン化しましょう。特に赤ちゃん期はルーティンが大好きで落ち着きます。目が覚めて、挨拶をして、おむつを変えて、授乳(食事)をして、着替えをして、、、、といつも同じ順番で、それぞれ決まった場所で行いましょう。そうすることで、赤ちゃんにも次にどこで何があるのかが分かるようになり、ご機嫌でスムースに過ごせるようになります。朝は脳の効率も良いので知育を取り入れるのもおすすめです。5分だけでも有効に使えば、かなりの効果が期待できて継続もしやすいです。朝の短時間知育のおすすめはフラッシュカードです。

③コミュニケーションをとり、愛情を伝える

これは本当に大事です!!バタバタしている朝もあるかもしれませんが、言葉の端々、行動の端々でも良いので前向きな気分になれるように接しましょう。笑顔でおはよう!と言って抱きしめるのもおすすめです。また、お子さんが小さいうちから、その日の予定を朝に確認することを是非習慣づけましょう。朝からにこやかに穏やかに過ごせる人は将来も温かい家庭を維持できるように思います。

朝におすすめな語りかけや短時間

知育についてはまた別記事を作成予定です。

上の3つをできるときにできる範囲で良いので、実践してみてください。きっと、快適な朝と好調な毎日に繋がっていきます♪子供も親もできるだけストレスが少なく、心地よい毎日が送れますように。



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