語りかけ育児:おすすめ本。コミック版もあり読みやすい!

語りかけ育児って何?どんな効果が期待できるの?どのようなことを語りかけたら良いの?

語りかけ育児を始めたばかりの方、始めてみようと思っている方で、このような疑問を抱いている方は少なくないと思います。

私が実際に読んで良かった本をご紹介いたします。

①0~4歳 わが子の発達に合わせた 「語りかけ」育児

定番の『語りかけ育児本』です!サリー・ウォードさんというイギリスの有名な言語治療士の方の書籍の翻訳版です。これ1冊で導入から実践まで詳しく知ることができます。500ページ以上ある分厚い本なので、かなり読み応えがありますが、月齢別に概要と実践方法が書かれているので、分かりやすく時期に応じて読み進めることができます。

「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~ 「語りかけ」育児
心と知能を伸ばし「自分が大好き」と言える子を育てる「語りかけ育児」。 「語りかけ育児」とは、1日30分間だけ、お母さんが静かな環境で赤ちゃんの興味に沿って遊んだり、語りかけることで子供の才能を最大限引き出し、コミュニケーション能力を育てる方法です。イギリスで子供達の心と知能の発達に驚くべき効果が立証され、子供の言語能...
1日30分間「語りかけ」育児 [ サリー・ウォード ]
価格:2420円(税込、送料無料) (2023/2/17時点)

②コミック版

マンガの方が読みやすい方はこちらがおすすめです。さらっと読めますが、大事なところはピックアップされているので、しっかり実践できます!

コミック版 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~ 「語りかけ」育児
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 話題の「語りかけ育児」がマンガでわかる。 1日30分 静かな環境の中、  1対1で 子どもの興味に従って遊んだり話しかけたりするだけで、 子どもの言語能力や知能、集中力、コミュニ...

③3000万語の格差

以前の投稿でもご紹介した1冊です。専門的な内容も含まれますが、子供たちを数年にわたって実際に観察した記録が具体的で説得力があります。言語の発達が言葉の能力以外の非認知能力の発達に深く関わっていることが良く分かります。

3000万語の格差――赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ
 私自身の話  人工内耳移植と新生児聴覚スクリーニング  当初、患者が少なかったからこそわかったこと  ザックとミシェル  社会科学を学び始める  「ハートとリズリー」に出会う  すべてのつながりが合流する場所  ロマンチストであり、革命家  「3000万語の格差」...

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